[Ellegarden] Jitterbug

たった一(ひと)つのことが今(いま)を迷(まよ)わせてるんだ

数(かぞ)え切(き)れないほど無(な)くしてまた拾(ひろ)い集(しゅう)めりゃいいさ

遠回(とおまわ)りする度(たび)に見(み)えてきたこともあって

早(はや)く着(つ)くことが全(すべ)てと僕(ぼく)には思(おも)えなかった

間違(まちが)ったことがいつか君(きみ)を救(すく)うから

数(かぞ)え切(き)れないほど無(な)くしてまた拾(ひろ)い集(しゅう)めりゃいいさ

一切(いっさい)の情熱(じょうねつ)がかき消(け)されそうなときには

いつだって君(きみ)の声(こえ)がこの暗闇(くらやみ)を切(き)り裂(さ)いてくれてる

いつかそんな言葉(ことば)が僕(ぼく)のものになりますように

そうなりますように

たった一(ひと)つのことが今(いま)を迷(まよ)わせてるんだ

誰(だれ)を信(しん)じたらいいのか気付(きづ)けば楽(らく)なのに

初(はじ)めからずっと分(わ)かってたことがあって

そのレ(れ)ール(る)はまた途中(とちゅう)で途切(とぎ)れていたりするんだ

一切(いっさい)の情熱(じょうねつ)がかき消(け)されそうなときには

いつだって君(きみ)の声(こえ)がこの暗闇(くらやみ)を切(き)り裂(さ)いてくれてる

いつかそんな言葉(ことば)が僕(ぼく)のものになりますように

そうなりますように

目(め)を閉(と)じて指先(ゆびさき)に意識(いしき)を集(あつ)めて

確(たし)かめる足元(あしもと)

一切(いっさい)の現実(げんじつ)に飲(の)み込(こ)まれそうなときには

いつだって君(きみ)の声(こえ)がこの暗闇(くらやみ)を切(き)り裂(さ)いてくれてる

いつかそんな言葉(ことば)が僕(ぼく)のものになりますように

そうなりますように