[Alice Nine] NUMBER SIX

Lyrics / 作詩：将
Composition / 作曲：Alice Nine

ゆっくり歩(ある)ければいい、
ちょっと不(ぶ)器(き)用(よう)でもいい、
今(いま)君(きみ)と唄(うた)いたいんだ
ちっぽけなIt's your song.

いつも、いつだってそうさ、喧嘩(けんか)してから気付(きづ)く
空(そら)がこんなに眩(まぶ)しいなんて

怖(こわ)くは無(な)いさ どんな明日(あした)でも 夢(ゆめ)を見(み)てた
少(しょう)年(ねん)達(たち)さえも

もう 逃(に)げ場(ば)は無(な)い 掴(つか)みたくて、掴(つか)めなくて
傷(きず)だらけで アオイトリ 探(さが)してたね 一人(ひとり)きりで

定(さだ)められた finaleは要(い)らない
そうレールを ハシゴに変(か)えて

笑(わら)える筈(はず)さ 今(いま)より確(たし)かに
そう願(ねが)った その瞳(ひとみ)なら

不(ぶ)器(き)用(よう)な 助(じょ)走(そう)でも 走(はし)って 走(はし)って行(い)けるさ

I believe myself & my best friends and you

ある日(ひ)、気(き)付(づ)いてしまった、生(い)かし、生(い)かされる日(ひ)々(び)
いつか 何(なに)かを掴(つか)みとるまで

怖(こわ)くは無(な)いさ どんな明日(あした)でも 夢(ゆめ)を見(み)てた
少(しょう)年(ねん)達(たち)さえも

もう 逃(に)げ場(ば)は無(な)い 掴(つか)みたくて、掴(つか)めなくて

君(きみ)が見(み)てた 金(きん)星(せい)へ 連(つ)れてゆくよ 手(て)を伸(の)ばして

夢(ゆめ)から覚(さ)めたら 何(なに)から話(はな)そう?
そう世(せ)界(かい)は 僕(ぼく)らの物(もの)さ

時計(とけい)は壊(こわ)して 籠(かご)を開(あ)けたら

夜(よ)明けまで 語(かた)り明(あ)かそう

不(ぶ)器(き)用(よう)な 助(じょ)走(そう)でも 走(はし)って 走(はし)って 行(い)けるさ 

I believe myself & my best friends, and you

咲(さ)いて、朽(く)ちてく花(はな)も
鳴(な)かない、無(む)口(くち)なオウムも
きっと、何(どこ)処かで、笑(わら)ってるさ。

だから、無理(むり)しなくていい、
ここで、君(きみ)を待(ま)ってるよ。slowly, but surely and slowly

定(さだ)められた finaleは要(い)らない
そうレールを ハシゴに変(か)えて

笑(わら)える筈(はず)さ 今(いま)より確(たし)かに
そう願(ねが)った その瞳(ひとみ)なら

不(ぶ)器(き)用(よう)な 助(じょ)走(そう)でも 走(はし)って 走(はし)って 行(い)けるさ

I believe myself & my best friends and you

共(とも)に、六(ろく)番(ばん)目(め)の君(きみ)と笑(わら)えるまで 此(こ)処(こ)で唄(うた)うよ